北海道大学 高等教育推進機構 総合教育部

総合教育部について

概要

平成23年度から、様々な入試によって選抜された入学者は、全員「総合教育部」に所属し,学ぶことになりました。総合教育部では、文系、理系それぞれのカリキュラムが統一されていることが特徴です。これまで本学で培ってきた全学教育科目の精選された、共通の教養科目、基礎科目を重点的に学びます。

一年間教養教育、基礎教育をじっくり学んだのち、学部別入試による入学者は、学科分属等を行い進学先学部に進級します。また、総合入試による入学者は、移行手続きにより進級先学部(学部によっては学科や専攻・コースを含む)を決定します。この際、定員に限りがありますが、他系移行、つまり文系から理系学部、理系から文系学部への移行も可能です。

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全学教育科目とは?

本学の教育課程は、教養科目・基礎科目及び専門科目の3科目からなっており、このうち、専門科目は2年次進級後の学部(学科)で行われます。教養科目・基礎科目は、1年次を中心に全学年を対象に開講され、この2科目を一括して全学教育科目と呼んでいます。

北海道大学は、1876年創立の札幌農学校の伝統を受け継ぎ、教育・研究の基本理念として「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」を掲げています。全学教育の各科目もその理念を実現するために設定しました。

全学教育科目は、総合大学である本学の教育目標・人材養成理念に基づいて、本学の学生共通に設定されている科目です。全学教育科目の授業を通して、他の専門分野や文化に触れる機会を持ち、異なった価値観のあることを理解すると同時に、多様な発想と感性を磨くことによって、豊かな創造力が生み出されるものと期待しています。

1年次生は総合教育部に所属し,全学教育科目を履修することになりますが、科目によっては、教育効果を考えて高年次に履修することも可能です。

全学教育科目は、他に外国人留学生に対して開講される「日本語科目及び日本事情に関する科目」があります。



高等教育推進機構について

本機構は,平成22年10月に発足した新しい組織で,全学教育部,大学院教育部,総合教育部,高等教育研究部,教育支援部の5部から成り立っています。

総合教育部は,23年度より新たに開始した総合入試体制によって受け入れた新入生が所属する組織として新設しました。全学教育部は,本学学士課程の「教養科目」と「基礎科目」を合わせた「全学教育科目」の企画・立案を行います。さらに教育支援部は,主に1年生の進路指導,学習指導を行うラーニングサポート室と自然科学実験支援室から成り立っています。

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